コアレディス
カイロプラクティックオフィス
兵庫県神戸市兵庫区今出在家町1-9-8
営業時間 | :平日 10:00~13:00 当面2名に変更しました 土曜 10:00~12:00 コロナ対策のため ↑ |
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休業日 | 日曜・祝日 木曜 (セミナー時は臨時休業あり) |
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妊娠初期でもカイロケアは適応とされていますが、安定期に入ってからが良いでしょう。
おおよそ3か月~4か月あたりで日常生活の動きが身体に影響を与えないで生活できる方が対象となります。不安でしたら、専門の先生にお辰ねください。
海外では妊娠中の肩こりや腰痛の肩もアクティベータ療法を受けかれています。
特に、子供さん、妊婦さん、高齢者もうけられる施術方法としてアクティベータ療法は推奨され
ております。
妊娠期間においては4週間を1ヶ月と計算、3ヶ月ごとに「妊娠初期」「妊娠中期」「妊娠後期」とされています。妊娠1ヶ月(妊娠0~3週)を妊娠超初期
· 妊娠初期:妊娠2~4ヶ月(妊娠4~15週)
つわりの症状も治まってきます。、少しずつお腹のふくらみが目立つようになり、妊娠初期には、まだお腹が大きくなっていないにもかかわらず腰が痛くなる場合がありま
す。これは妊娠中に「リラキシン」というホルモンが分泌され身体の靭帯や筋肉が出産
を無事にできるようにホルモンが流れるからだと言われています。 つまり出産の際、骨盤の関節を構成している結合組織や靭帯を緩め、スムーズに骨盤の中を
赤ちゃんを通す為に分泌されるホルモンでるためです。
骨盤が緩むと、背骨や骨盤を支える靭帯が緩やかにになり
骨盤周りのゆるんだ関節を支えようと神経が筋肉に緊張することがあります。
これが腰痛や頚部痛また妊娠中の筋肉の痛みの原因になります。
腰だけでなく、首や背中、お尻の中の方、足の付け根、恥骨周辺にも痛を訴えられる妊
婦さんは少なくありません。また、妊娠前にあった腰痛が悪化したという方もおられます。
骨盤は寛骨と、仙骨という骨で構成されています。その連結部分で痛みが発生します。また
ホルモンの分泌の変化により、眠くなったり、動きたくなくなったりと、疲労感を感じやすい
デリケートな時期となります。
· 妊娠中期:妊娠5~7ヶ月(妊娠16~27週)
· 妊娠後期:妊娠8~10ヶ月(妊娠28~39週)
わり症状が治まる時期です。お腹も目立っち胎動も感じられるじきです。
妊婦さんも適度に動くことが大切な時期です。この時期に骨盤をととのえることで、大きく
なるお腹を支える背骨、骨盤に重みが加わってきます。骨盤をととのえ、身体をひきしめ健康に動けるようにカイロがおすすめです。
妊娠後期になるとお腹が大きくなり体の重心が前に移動し腰のそりが強くなります。
腰だけでなく、おしりの奥の方や足の付け根、恥骨あたりが痛いとのご相談もおおいです。
妊娠後期は出産準備のため、関節も柔らかくなり、腰の筋肉や結合組織、靭帯などに負担がかかり
身体に痛みがでることが多いようです。
産後
産後の腰痛には出産時の仙腸関節や恥骨へのストレスとリラキシンの問題もともないます。
。出産時に恥骨が離解する場合もあるようです。
骨盤を開くようにして赤ちゃんは生まれてくるので仙腸関節や恥骨結合に大きな負荷が
かかり腰痛が起こる場合もあります。
リラキシンは月経前と産後しばらくは分泌されます。リラキシンには靭帯を緩める働きがあり
骨盤や骨の連結が不安定になり腰痛の原因になります。リラキシ
ンは産後半年くらい経過すると徐々に分泌量は減少しますので骨盤は安定してきます。
またなれない赤ちゃんのお世話や、授乳などで寝不足や運動不足もともないます。
特に、授乳時の赤ちゃんを抱く時の姿勢などの問題も関与するでしょう。
妊娠中のアクティベータ療法を受けるメリットは何ですか?
妊娠中のカイロプラクティックケアは、妊娠している女性に利益をもたらすことができま
す。
妊娠中のカイロプラクティックケアの潜在的な利点は次のとおりです。
・より健康な妊娠を維持する
・つわりの緩和
・腰、首または関節の痛みを和らげる
・ 潜在的な帝王切開の予防
・分娩時痛の緩和、分娩時間の短縮
(American pregnancy assosiationのHPより引用)
カイロプラクティック学位
国際基準に沿った教育CSC受講内容
RMIT大学日本校卒業
当院のカイロプラクティック
カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関すル世界保健機関(WHO)のガイドラインに沿ったプログラムを終了しております。
界カイロプラクティック連合(World Federation of Chiropractic、WFC)は、世界90ヶ国もの代表団体が参加し、唯一WHO(世界保健機構)に非政府組織として加盟されているカイロプラクティックの代表団体です。現在WFCの基準を満たすカイロプラクターは日本に約800名存在し、推定2万名前後ともいわれる全カイロプラクティック業者の5%程度と言われています。
ICPA (国際小児カイロプラクティック協会)というアメリカのカイロプラクティック団体によると、妊娠期間中は骨盤内に赤ちゃんの成長に必要なスペースを確保し、背骨の土台である骨盤のバランスを維持するために定期的なカイロプラクティックケアを受け続けることを推奨しています。妊娠の経過そのものが順調で内科的な問題が特に無ければ安全にカイロプラクティックを妊婦さんは受けることが可能です。
もし逆子の方でも妊娠37週までは逆子であってもさほど心配はされませんが、およそ4%ほどのケースで逆子のまま出産を迎えてしまう事がある様です。逆子であっても、施術は可能です。安産であることが何より赤ちゃんの健康にもつながるのではないでしょうか?