コアレディス
カイロプラクティックオフィス
兵庫県神戸市兵庫区今出在家町1-9-8
営業時間 | :平日 10:00~13:00 当面2名に変更しました 土曜 10:00~12:00 コロナ対策のため ↑ |
---|
休業日 | 日曜・祝日 木曜 (セミナー時は臨時休業あり) |
---|
ご予約・お問い合わせはこちらへ
股関節の痛みの原因先天的な股関節脱臼から、腰痛、運動による外傷、太りすぎなど原因はそれぞれです。関節の痛みは、は外傷や心因性の場合をのぞき、多くの場合は背骨の異常や骨盤の歪み、足の外傷からの姿勢の乱れなどが、考えられます。ここでは当院での腰痛の説明や当院の施術方法を踏まえてご説明させていただきます
股関節の痛みを軽視していませんか?カイロプラクティックは予防としてお役だてください。
競技、格闘、足をよく使う運動による披露からくる股関節の原因、股関節の痛みの原因はは先天的な股関節の脱臼から、腰痛、運動による外傷、太りすぎなど原因はそれぞれです。しかしすべての方が痛むわけでなく、何らかの原因が痛みにつながります。 まずはその原因をチエックしてみてください。
原因
,股関節という部位は常に体の重みがかかっている為に、痛めると歩くことが困難になります。痛みの原因は単純な使い痛や老化現象によるものから、骨粗鬆症による骨折、傷害からおこる変形性の股関節症、そのほか生まれつきの股関節の問題から重篤な疾患まで様々です。代表的な股関節の痛みは次の症状があります。
腰痛や膝からくる股関節の痛み
スポーツや使いすぎによる股関節の痛みと恥骨の痛み
★身体の使い方による筋肉疲労や姿勢の悪さなどが原因であることもあります。また腰や膝の痛みから股関節が痛むこともあります。
変形性の股関節症
股関節の形が原因となり時間をかけて変形していく病気です。この変形は先天性股関節脱臼や股関節の付け根の臼蓋がうまく形成された不全が原因であることも多いようですが、変形は老化もおこります。
☆老化による変形
関節のクッションの役割をしている関節の軟骨がだんだんと磨耗し骨が破裂または変に増殖をおこして生じることが変形につながります。 筋肉も衰え加齢とともに悪くなることも多いようです。
カイロでできること、
姿勢のバランスを良くし、体を整え、筋肉が正しく働くように維持をすることで、姿勢もよくなり股関節に負担をかけない姿勢にする事を目的とします。痛みが多少あっても動けるようにめざします。もちろん筋力や関節を良い状態にしていただくためにも、ご自身での簡単な運動やストレッチが重要となりますので、アドバイスをさせていただいています。
施術前の検査
股関節による既往歴を聞きながら、他の問題も絡んでいるかを検査します。
関節の動きを評価
動きが悪いのか?
どこで痛むのか
痛みがでている動きや方向
上記を注意しながら、筋肉や骨格を調整し股関節の動きが良くなるように調整します。 姿勢や筋膜などを調整する事で痛かった動きの範囲が楽に動くようにめざします。
妊婦さんの股関節の痛み
おなかが大きくなるにつれ、恥骨の痛みや股関節が痛むことがあります。
大きくなったお腹が体の骨格のバランスの崩れ、妊娠時のリラキシンというホルモンによる関節の変化も原因の一つだといわれいます。妊娠による姿勢の変化によって股関節の痛みが出ることもあります。
注意したい股関節の病気
.①急速性大腿骨頭壊死症
痛みがなかったにも関わらず、急に激しい痛みをともなう。和らぐことなく進行していく疾患です。
②突発性一過性大腿骨委縮症
若い方や妊婦さんに多くみられる症状です。 思い物をもっと痛みが現れ痛みが悪化する傾向にありますが、症状は2~6か月で消えるといわれています。
③突発性一過性大腿骨壊死
大腿骨の骨頭の血流が悪くなり、骨頭が壊死をおこす。壊死の部位が狭い場合は問題はあるものの、だんだん広がることで骨頭の丸い部分が凸凹になり痛みが増し、歩くことが困難になります。原因はアルコールやステロイドの副作用とかんがえられています。
④慢性関節リュウマチによる股関節障害
リュウマチの炎症のために骨や軟骨に問題おこります。痛んだ軟骨と骨に体重がかかると、関節の破壊がおこります。
⑤骨粗しょう症による骨折
老化とともに骨がもろくなり、ちょっとしたことで骨が折れたり足ます。股関節の骨が骨粗しょう症により骨折し、痛みが伴う症状です。
カイロでできること。
②の突発性一過性委縮症以外は急性期の骨折は禁忌となります。症状が治まったり、手術で人口関節の治療を行った後の有効となります。突発性委縮症にかんしては、炎症部位は触らず、骨格の調整、周りの筋肉のケアで体を整えます。
怪我や障害、加齢による姿勢の変化は避けれないことですが、バランスを良くし、姿勢を整え、筋肉が正しく働くように維持をすることで、姿勢もよくなり股関節に負担をかけない姿勢にする事を目的とします。痛みが多少あっても動けるようにめざします。もちろん筋力や関節を良い状態にしていただけるため、ご自身での簡単な運動やストレッチが重要となりますので、アドバイスをおこないます。